2004.9.24 僕って雨男?







前回、友人と釣りの約束をしていて、雨で釣りに行けなかった事を書きました。
それで、思い出したのですが、どうも、僕は、釣りの約束を誰かとすると、雨になる事が多いものです。
もしかして、僕って雨男?

友人と出かけた釣りで晴れていた日の記憶があまりありません。
晴れていた日の記憶もあるにはあるのですが、たいていそんな日は、魚が釣れて良かったという記憶がなく、風
が強かったりなんだりで魚が釣れない苦い記憶しかありません。


渓流のシーズンオフ、僕は、友人と管理釣り場に出かけた。
たまには、遠くの管理釣り場に行こうということで車で四時間かけての釣行である。
天気予報は、曇りで少々天候が不安だけれど、もし、雨が降ってくればカッパを着ればいいということで管理釣
り場に早朝六時に到着。
天気は、曇りだが、釣りに支障はない。
さっそく、準備をして釣る事となった。
「いやー、今日はあまり、雨が降りそうにないね、降っても小雨程度だろう」
なんて事を話しながら、釣りをしていた。
その日は、午前中、魚はまあまあ、釣れていた。
天気も、時折、晴れ間がのぞいたり曇ったりだった。

正午になり、辺りが一段と暗くなってきた。
大粒の雨が降り出したかと思うと、辺りが光った。
何秒か間があり、雷鳴が轟いた。
「光ってから間があるっていうことは、遠いっていうことだから大丈夫」
僕達は、カッパを着て釣りをした。
次第に、光ってから、音の間隔が短くなり、さらに、雨足が強まった。
周りの釣り人は退散とばかりに、いなくなった。
いるのは、僕達二人だけ。
「これは、貸切だ」と言いながら、釣る。
さすがに、雨が降ると活性があがる。
目を開けているのがやっとの中、僕達二人は魚を釣り上げる。
雷鳴の轟く中、釣り上げる。
次第に、雷鳴の音が静かになり、小降りになった。
釣り人が、一人、二人、三人と戻ってきて人の活性があがった。


帰りは、さすがに疲れた。
雨で釣りをすると、普段の倍は疲れる。
帰りの途中、道の駅で僕達は、爆睡した。
雷が鳴っているときは危ないのは分かっている。
釣竿なんてカーボンで電気が通りやすい。
釣りとは関係ないが、よく、ゴルフ場で雷に打たれて亡くなるというニュースもたまにある。
そんな、中、危険だと承知のうえで釣りをするのである。
馬鹿者と言われても仕方がない。
それほどまでに釣りをしたいか。
自問自答をするのであるが、釣りに行った以上、目の前で魚に出会えるかもしれないという欲求に負けてしまう
弱い奴なのである。



天候が悪い日は釣りに行かないのが一番です。
でも、釣り人には、どうしても、釣りをしなければいけない時ってあるものです。
そんな時は、くれぐれも、注意をして、良い釣行にしたいものです。
体あっての、釣りですからね。









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