2004.9.13 久しぶりの渓魚 12日九月に入って初めて釣りに行きました。 なんだか長い間釣りをしてなかったような気がします。 日頃のモヤモヤしていた気持ちが一気に取り除かれ晴れわたった天気のように 気分はスッキリ、爽快感で溢れました。 いつもの渓、今日はどんな渓魚と出会えるのだろうか。 期待と不安を感じながら、林道を一時間歩き釣り場に到着。 そこは、岩魚のみの沢 沢は雨の影響でやはり、増水気味、流れが速い。 渓魚へどう影響しているのか・・・ はやる気持ちを抑えて慎重にフライを結ぶ。 フライは、12番のテレストリアルパラシュート。 水面にぶら下がるパターンである。 第一投目、今日は魚の反応はどうかな。 流れの巻き返しにフライを送り込む。 ビシャッ 豪快に水しぶきを上げて白泡から魚がライズ。 少し遅れて合わせると魚の重みが竿を通して手に伝わる。 「釣れちゃったよ、いきなり」 「今日はいい日になりそうだ」 二十二三センチの岩魚が顔を見せる。 あのライズの様子からみると、魚は針に掛からない事が多いけれど、今日は見事フッキング。 その日の、第一投目から魚が釣れると、気分は最高だ。 その後、間髪いれずに魚が掛かると思ったけれど、魚の出は渋い。 「あれっまぐれだったのかな」 そう思い、釣り上がっていく。 やっと、白泡の下から魚が、ぬーと、でた。 だけど、魚は、フライを突っつくだけで、また、白泡の下に潜り込んでしまった。 「あいつめ、見切ったな」 フライを交換し、少し、間をおいてから、今度はカディスの十二番。 「今度は、どうだ」 また来た。 が、また、突っついて帰っていった。 「何が、悪いのかな」 ああいう時はサイズを小さくしてやるのがセオリーだけど、 フライのサイズが大きすぎたかもしれない。 今度は、サイズを小さくして、カゲロウのパターンの十六番。 何度か流してみるが、魚は出なかった。 「君の勝ちだ。僕に釣られなくて良かった。君は、賢い」 などと、開き直り、 また、釣り上って行く。 この日は、巻き返しが良かった。 巻き返しで、ここはぞと思うポイントからは、魚が出てきてちょくちょく釣れた。 「やはり、釣りに来て良かった」 山の中は、気持ちいいし、もう、秋は近づいている。山の中の鬱蒼としたところからは、 きのこが伸びている。 季節感を感じられるのは、やはり、自然のフィールドで遊ぶからだろう。 帰宅してから、ビールを飲み、一日の釣りの余韻に浸ると 自然に笑みがこぼれてきました。 「あー、釣りっていいな」 等と思い、次の釣行の作戦を考えていると 疲れた体が、心地よい眠りを誘って眠ってしまいました。 ←最初に釣れた一尾の岩魚 ←秋を感じた一枚 |