釣行の記憶

2004.12.18日

今年も、残すところあと、わずかとなりました。
禁漁してから二ヶ月と半月ですが、ずいぶんと長い時間のような気がします。
釣りをしている間は、一ヶ月なんて、四日しかないんじゃあないかと思ってしまいます。
速く、解禁がこないかと思ってしまいます。
このページも、随分、更新しなかったような気がします。
一年ぐらい更新していないような気がしましたが、まだ、二ヶ月なんですね。


釣り人にはせっかちな人が多い。
僕もそうなのだが、川へ到着すると早く、釣りたくて、釣りたくて仕方がない。
釣れないと、ポイントを変え、仕掛けをいじり、試行錯誤し、それでも、駄目な時は、
周りのせいにする。
先行者がいたから、曇っていたから、天気が良かったから、日が悪かった・・・
数えあげれればきりがないが、釣りは、気が短くないと釣れないのではないかと思ってしまう。
きっと、名人の人は短気なはずである。
釣れないと、すぐ、手を変え、品を変えるからである。そして、そのバリエーションの引き出しが
多ければ多いほど、魚は釣れる。
でも、僕は、時間に対しては大変にのんびやである。
大抵の釣り人は早朝から出かける。
われ先とポイントへと急ぎ、釣る。
でも、僕は、早朝から釣りに出かけない。
大抵、十時ごろから出かけ、日が暮れるまで川にいる。
後から追われるのは嫌だけれど、先行者をあまり、気にしない。
それで、充分釣れない言い訳が出来るからだ。
でも、先行者がいたっていなくたって、釣れる時は釣れるし、釣れない時は釣れない。
早朝から行っても、良い事はない。
早朝から行くと、我、先へと殺気だった人たちに何度も出会っている。
僕が、早朝から行くのは奥地に入りたい時だけである。
以前、早朝に釣りに入って、「何処へ入る」と聞かれたので、○沢だと答えると「俺がそこをやるの」
と言われた事があった。
自分の川でもないのに、何故、そんなことを言うのか訳が分からなかったが、まあ、ここは紳士的に
「じゃあ、○○沢にしますよ」
と答えると、「俺はそこに入らないからいいよ」ってな感じで言った。
その日は、目当て沢に入れなかったので違う沢に入っても結局駄目であった。
気分的にもあまり良くなかった。
でも、その日も、早朝から、ずーと、釣りをした。
日が暮れるまで。
日が暮れるまでやっていると、朝の気分的な問題も解決していた。
だから、早く釣りたい人には、釣ってもらい、人が釣りをした後で、僕は釣る。
のんびり、出かけて、のんびり帰る。







釣りから頭を切り離し、釣りに関しては冬眠状態の今現在です。
これから、徐々に釣りの感覚を蘇らしていこうと思っています。







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